2018/03/21

「台湾人ライター抹茶団子がもてなす もうひとつの京都」を見た

 ブログの生存確認のついでに。
 つい先ほど(2018.3.21 19:00~)台湾人が京都を案内する番組が放送されていた。
 ちなみに抹茶団子というのは、案内役の台湾人の名前。最初は気づかずに眺めていたのだが、美山が出た時に「あーそういえば美山を宣伝する台湾人がいたなぁ」と思い出した。その本人であった。

 内容は京都府の宣伝企画で、府内に住んでいれば耳にする機会のある「海の京都」「山の京都」「お茶の京都」を巡るもの。京都府以外の人にはほとんど知られてないと思うけど。
 何も知らずに見始めたので、マニアックな名所にでも行くのかと思ったら、最初の訪問地がまさかの平等院。「次はまさか待鳳庵じゃないよなぁ」と言ったら(ちょうど晩飯時)、見事に正解してしまった。
 実は、数年前に台湾から某さんが旅行に来た時、平等院から待鳳庵というコースで案内したわけである。同じコースで困るわけではないが……。

 その後は美山と天橋立、網野へ。
 案内される台湾タレント2人は、リアクションもほどほどで、番組としては悪くない。基本的に、これは台湾向けだろうから、宇治その他に興味をもってもらえれば良いのではあるまいか。
 もっとも、なぜ京都市を外したのか、その不自然さは説明しても良いような。京都府のキャンペーンが、京都市(政令指定都市)を外して行われるのは、おかしいと思う。

 ちなみに、derorenとhashiとtomopeeは、つい先日も「お茶の京都」イベントに行ったばかり。宇治市と宇治田原町のイベントに参加した。
 宇治田原の茶香服は、大会は参加していないが(そもそも直前までイベントの存在も知らなかった)、当日の体験に参加してすべて当てたゾ。ネットで検索したら、同じ回の体験に参加した人のブログがあったので、詳細は割愛するゾ。

 そんなわけで生きております。tomopeeは7歳です。好き嫌いが多くなって、困ったものでござる。